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2010年6月17日 (木)

ぶどうのジベ処理とフルメット液剤の効果

6月中旬になり、ぶどうも大豆大になりかかり玉抜きの管理作業をしている。

前回、開花、満開中にジベ処理(25ppm)とフルメット液剤(10ppm)の加用処理は、一度の処理で、ジベ処理2回処理と同じ効果があるとして行なったが、樹体の状態、気温などの天候、満開の状況など、、バラツキがあるので、その効果がどの様に出ているのかは難しいが、少し早めの処理ではぶどうの果実が硬化するきらいがあるのと、実どまりが良過ぎて摘粒作業に時間がかかる。

しかし、、遅ければ実どまりが悪く商品性が落ちてしまう危険性が高い。

来年は、フルメット液剤の濃度を半分にしようと思うが、果実肥大が劣るとなれば、第2回目のジベ処理をしなければならないだろう。

今現在、三ケ日ぶどうの病虫害は、カメムシが飛来して来ただけで、ウドンコ病、黒痘病、ベト病など、ほとんど確認出来ないレベルで来ている。

問題のスリップスも、その寄生しているマキの木などを小さく刈り込んだため、スリップスのエサとなる葉っぱが少ないので、今のところ大量発生はしていない。

下草も、適度に除草しているので、今年はスリップスの被害は低いであろう。

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